部長のためのエグゼクティブ・マネジメントコース
ねらい

経営者に必要なぶれない
”決断軸”と”経営観”を醸成する
● 常に経営者の目線で考える
全ての文脈において「経営者の立場で物事を捉える」という目線の高さが求められます。
● 世界観・歴史観・人間観の涵養
それぞれの「観」を涵養し、経営の意思決定に必要な自身の軸を形成していきます。
プログラムの特長
1多様な対話や討議を積み重ね”物事の本質”に対する洞察力を磨く
2一流の講師、経営者、各界の第一人者と出会い
各社を代表する参加者同士で切磋琢磨する良質な成長機会
3経営者として「我が社をどうするのか」と”志”と”覚悟”の醸成
プログラム概要
期間・日数
2021年9月~2022年3月(全9回・22日間)
参加者層
- 役職:5年後のCEO・CXO候補者、
経営人材として活躍が期待される方(本部長、事業部長、部長、担当部長) - 年齢層:50歳前後(40歳台後半~50歳台半ば)
参加料(税別)
法人会員 | ¥2,900,000-(税別)/1名 |
---|---|
会員外 | ¥3,300,000-(税別)/1名 |
プログラム構成
- 第1単位
- 自分の軸は何か?~自分自身をさらけ出す~
- 第2単位
- 経営の歴史から学べること~日本企業の競争力~
- 第3単位
- 経営者に求められること~倫理観、失敗から学ぶ経営、危機対応力~
- 第4単位
- 海外ビジネス環境の体感〈海外合宿〉
- 第5単位
- 経営者としての仕事を再考する(社長インタビュー)
- 第6単位
- 未来・グローバルの経営のヒント~日本企業の覚醒~
- 第7単位
- 未踏課題を解決する構想【共同テーマ研究 最終報告】
- 第8単位
- 経営者としての覚悟と構想【CEOプレゼンテーション】
- 翌年度
- フォローアップ研修
コースハイライト
共同テーマ研究
固定された5名前後のメンバーでチームを編成し、共有する課題・テーマにもとづき研究活動を行います。
チームとして創発を生み、創造的かつ実践的な施策を描きます。
● 研究活動のねらい
1未踏課題に踏み込む勇気の醸成
2大きな構図で物事を捉える訓練
3既成概念にとらわれない思考の鍛錬
● コメンテーター(敬称略・役職当時)2021年度予定
![]() 下野 雅承 |
![]() 網谷 駿介 |
![]() 榎戸 康二 |
● ファシリテータ
三ツ松 新
イノヴェティカ・コンサルティング
代表
CEOプレゼンテーション
自社の経営トップに就任した想定で、自身の経営ステイトメントを表明します。経営者としてのビジョンと覚悟が問われます(記者会見方式)。
● プレゼンテーションのねらい
1自らの経営観・経営哲学の確立
2発信力(短く強いメッセージ)の強化
3模擬記者会見によるコミュニケーションスキルの総点検
講師陣
● メンター(敬称略)2021年度予定、氏名50音順
![]() 伊藤 嘉明 |
![]() 二之宮 義泰 |
![]() 八木 洋介 |
● テーマ別講師(一部)
三品 和広 |
清水 勝彦 |
藤原 雅俊 |
ほか
修了者インタビュー
派遣企業インタビュー
ダウンロード
■JMAM人材教育JMI部長コース紹介記事
人材育成関連専門誌「人材教育」の2月号で紹介されました。
https://jma-mi.com/pdf/article_jmibucho.pdf
【月刊 人材教育 公式サイト】https://jinzaikyoiku.jp/