戦略人事テスト

ねらい

経営のパートナーとして企業をリードする『人事プロ』、
そして未来のCHROを育成する

プログラムの特長

1ポストコロナの環境変化に適応する人事戦略・施策検討に役立つプログラム

2学識者×実務家の一流講師陣による理論・本質・実践の理解

3自身の実務をブラッシュアップするための個人研究一流アドバイザーのコーチング

4集合研修+オンライン研修で人脈構築効率的な受講が可能です

プログラム概要

期間・日数

2021年8月~2022年2月(全7回・12日間)

参加者層
  • 所属:人事関連部門(人事企画・事業部人事・組織開発・ダイバーシティ担当等)
  • 役職:課長層
  • 年齢層:40歳前後
参加料(税別)
法人会員¥945,000-(税別)/1名
会員外¥1,150,000-(税別)/1名

プログラム構成

第1単位2021年
8月18日(水)-19日(木)
人事戦略を描くために―経営戦略と人事戦略を理解する― ・自社の人材・組織特性を経営・事業に活かすために、改めて経営戦略と事業戦略の視点、考え方について最新理論も踏まえて学び直します。また自社の経営・事業戦略と人事戦略のアライメントについて整理していきます。
〈一橋大学大学院 経営管理研究科 准教授 藤原 雅敏 氏 講演決定!〉
第2単位2021年
9月10日(金)-11日(土)
ポストコロナの雇用と働き方/
多様な価値観が共存するマネジメント
・これからの労働環境・各社事業課題・人材の特性を鑑みたうえで、ジョブ型を含めた雇用制度や人事制度の変革について考えます。
・異なる働き方、価値観の多様化する中で、自との潜在力を引き出す企業文化や人材マネジメントについて考えます。
第3単位2021年
10月29日(金)-30日(土)
【外資系企業から学ぶ】相乗効果を生み出すための
グローバル・グループ経営と人材マネジメント
・外資系企業と日本企業の比較から、成長を加速するために
各グローバル法人・グループ法人の各役割と連携はどうあるべきか、
そして全体のシナジーを高めるための文化形成や人材マネジメントについて学びます。
第4単位2021年
11月12日(金)-13日(土)
サステナブル経営のための事業構造変革と人事施策 ・企業のサステナブルな成長のために、新しい事業ポートフォリオをどう描くのか、その変革に寄与するための組織構造改革、採用~人材開発などの人事施策をどうデザインするかについて学びます。
第5単位2021年
12月10日(金)-11日(土)
人事の変革と人事プロの成長 ・人事の新しい武器であるHRDX、HR Analyticsについて最新動向を学び、これからの人材マネジメント戦略、施策の中でどのように活用していくのかを考えます。
・これまでの全単位の学びを振り返り、人事部門自体のビジョン、組織、職務のデザインの再構築、そして人事プロとしての自己変革について考えます。
第6単位2022年
1月28日(金)
個人研究発表 ・自社の経営戦略
~人事戦略を自ら再構築し、自身の担当領域の今後の施策をブラッシュアップする。
第7単位2022年
2月25日(金)
チーム研究発表 ・ポストコロナのマネジャーの役割を再定義する(テーマ例)

※日程、プログラム内容は変更になる可能性がございます

講師陣

守島基博

守島 基博
学習院大学
経済学部 経営学科
教授

奈良崎

奈良崎 修二
日産自動車健康保険組合
理事長

青木寧

青木 寧
元 花王
常務執行役員

修了者からのコメント

JMAマネジメント・インスティチュートの各コースからは、数多くの修了者が輩出されています。
修了者の方々はその後、各社において重責を担うようになり、培った能力をさらに発揮しています。

杉本 亮 氏
杉本 亮 氏
住友商事株式会社 人事厚生部 労務チーム長 兼 人事部 部長代理

人事の世界も大きな変化が求められています。

このコースでは、他社のプラクティスや企業文化を知ることがとても役に立ちました。実際に取組みの裏側のお話を聞くことで「自社で活用できないか」と実践的に考えることができました。

この研修に参加して得られた大きな学びは「働く側の視点の重要性」です。戦略人事として経営目線で施策を考えていくことは当然必要ですが、同時に施策を実行するときには、なぜそれをおこなうかを突き詰め、その意味やメッセージとは何かを考え、積極的に社員に伝えることが大切だということを学びました。

私が参加した時、ちょうど人材戦略を考えなければいけないタイミングでしたので、このコースに参加したことで自分の頭の中を整理することができました。戦略を練っていく上でとても役立ったと感じています。

インタビュー

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