プロフェッショナル・ビジネスリーダーコース

「プロフェショナル・ビジネスリーダーコース(PBL)」を受講して(受講者の声)電子部品 S様

みなさんのプレゼンテーションを見させていただいて、今までの方が例外なく会社名と名前を書かれていました。
自分だけ書いていないことにダメだなと感じました。もう一つ、風邪を引いてまして思考回路が低下しています。そこをちょっと考慮してください。まずこの研修に参加した時の第一印象です。みなさんからいろんな説明をされて、我々参加者の四人が回答したときに皆がローツェジャパンのことしか答えられない。連結ということの意識すらなかったのが衝撃的で、外部から見たらそうなんだろうなとは思いましたが、ローツェの人間から見たら関係ない、自分のところの会社だけという考えだなと、そこが一番問題なんだろうなという印象を受けました。

次に印象に残った講義なんですけれども、クモリヤ先生のインテリジェントレイヤーがもっとも印象に残りました。その話の中にあったベーコンエッグも自分で覚悟して、決定していかなければいけないというところについて、ものすごく心に残っています。その講義の時に、確か4チームから一人ずつテーマを出して、そこでなんの車を私が買うか話で議論させていただいて、BMW買うかCHR買うか。結論として、BMWに至りました。あれからいろんなディーラーをまわって、結局、なんで日産なんだと言われるんですけど、日産の車を買うことになりました。その時にいろんな条件を出して、BMWだろという話になったのですが、最終的にはウチの嫁があんたは欲しいということを言わないし、誕生日なので好きなのを買いなさいと、僕自身が好きだということでその車になったんですけれども、いくら考えても考えた通りにはいかないんだなと、時間の経過とともにいろんなことが変わっていって、自分の考えが変われば、周りの考えも変わる。最終的にこんなことになって、考えることは大切なんだけれども、その通りにはいかない。講義を否定するようで申し訳ないですが、そんな風に感じました。

得たものについて、講義の内容を詳細に説明はしていないのですが、ヒエラルキー・ストラテジーなどフレームワークについていろいろ教えていただきました。これについては全く知らなかったわけではなく、使い方についてはどこで使うのだろうとなったんですけれども、これからは使っていけるかなと。あとはわざわざ別項目にしているんですけれども、犬飼先生の講義が印象に残っているかなと思っています。何より大切なのは、ここでご一緒させていただいて、関係のないうちの会社について考えてくださったのはみなさまで、それが一番大切なのかなと思います。

修了者からのコメント

JMAマネジメント・インスティチュートの各コースからは、数多くの修了者が輩出されています。
修了者の方々はその後、各社において重責を担うようになり、培った能力をさらに発揮しています。

佐藤 卓爾 氏
佐藤 卓爾 氏
三菱食品株式会社 CSV本部 飲料・酒類グループマネージャー
(2019年度修了)

 コンビニエンス業態向けの酒類カテゴリー営業責任者として、縮小する国内の食品市場の中で、既存の延長ではいつか事業が立ち行かなくなるという課題を抱えていました。 目先の利益を稼ぐために限られたパイプをどうやって競合から勝ち取るのか、また並行して新たな事業領域へどうやって進出するかという事を両立して行う事が重要という認識です。 そのための適切なリソースの配分については大きな課題でした。
 そのため、他業種の方と交流する事による経営戦略の知識取得と経営視点の体得を目的にPBLを受講しました。
 まず、最初は全員で同じ課題に取組むにあたり、全く異なる業界のメンバーが集まったため、着眼点や打ち手に対する考え方が多様であることに驚きました。 私達のチームは既存事業の改善提言をテーマに取り組みましたが、データーが不完全の中でも仮説を組み立てて決めていかねばならない事に直面して、座学主体の詰め込み型の学習では無く、実在する企業への提言研究ならではの気づきを実感しました。
 受講を終えて一番に感じたことは、考え方の引き出しが増えたことです。酒類カテゴリーの責任者でしたが、新たに飲料が加わり飲料・酒類の営業責任者となり、多種多様な人たちとの交流を通じ客観的に物事を俯瞰できるようになっていました。
 これからPBLを受講される方々には、他流試合ならではの学びを通じて、実りある研修にするために、研修中の議論には躊躇せずに飛び込んでほしいと思います。そうする事で自分たちの強み・弱みを客観的に知ることが出来るはずです。

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