プロフェッショナル・ビジネスリーダーコース

「プロフェショナル・ビジネスリーダーコース(PBL)」を受講して(受講者の声)電子部品 I様

早速始めさせていただきます。タイトルとして、学んだこと、得たこと、今後生かしていくこと。まず最初に、ベトナムで企業研究が始まる前ですね、印象としていろんな意見を上げていただのですが、その中であげていただいたどちらかというとネガティブなイメージでいただいた意見を書き出してみたのですが、グローバルガバナンスがないとか、経営戦略がないのではないかとか、連結意識が低すぎるとか、その通りだと思いました。その通りだと思う一方、こういったガバナンスに線を引いたんですけれども、そういったものをそのままローツェに取り入れると、率直な意見として、会社が壊れるなと、潰れるんじゃないかと、そういった拒否反応を自分の中で感じたんですね。今更ながら、そんなことを思い出しました。それで、今、感じたことなんですけれども、もともと、創業者、マーケティングはいらない、営業はいらない、いいものがあれば売れるんだと、組織構造がそもそも嫌いだ、といった経営創業者の理念が、自分自身意識したことはなかったですが、相当浸透しているなというのが最初の段階でした。

そういったところから始まったんですけれども、ここで表現したかったのが、いろんな講義を受け、グループ討議をしていく中で、当初から問題意識はあったつもりなんですけど、バラバラでボヤったとしたそういうふうなイメージでしか捉えられていなかったなと。これが進んでいくうちに、いろんな方とお話をさせていただくうちに、どうも問題がクリアになったり、もしくは違った見え方になったり、線で繋がったり、違う枠組みで捉えることができるようになったり、そういったことに変わってきたのかなと思っています。具体例で言うと、私は営業部に所属しているんですけれども、営業していないと発言をしていましたが、実はしているなと。どうしても問題点を考える中で、既存の枠組みの中でしか捉えられていなかった。組織構造としても、そうですし、違った見方をしていくことで問題が発見できたり、こういった違うアプローチ、いろんな解決策、いろんな考え方があってもいいのかなと感じました。

他に学んだこととして、いろんなツールとか勉強の中で紹介いただいたんですけども、私、中国のオペレーションで担当しているものもあって、意思決定をすることが多少はあるのですが、ただの「エイヤッ」だったなと、今後はインテリジェンスレイヤー、今回学んだことを発揮していきたいなと考えている次第です。続いて、今後生かすことですけれども、Aチームから借用していますが、印象的でして、傍観者から当事者へと、問題意識はあったのですが、傍観者としてしかなくて、当事者意識が薄かったなと。今後は、当事者意識を持って、いろんなことをしていかなければいけないのかなと考えています。どういうことかというと、今ここに成長曲線を書いているんですけれども、今、社長が掲げている目標、売上1000億、利益100億があるんですけれども、この赤のライン。こういった右肩上がりでなくてはいけない。おそらく、自分の感覚で下のラインに行っているのではないか、危機感がありまして、今回、こういう研修に参加させていただいて、非常にいい経験をさせていただいたと感じているんですけども、自分自身としてもPBLで学んだツールであったり、視野の広がりを活用できるよう、意識しながらと思っている次第です。

修了者からのコメント

JMAマネジメント・インスティチュートの各コースからは、数多くの修了者が輩出されています。
修了者の方々はその後、各社において重責を担うようになり、培った能力をさらに発揮しています。

藤井 三智夫 氏
藤井 三智夫 氏
株式会社東京エネシス 経営企画室 経営企画グループマネージャー
(2017年度修了)

本コースでのケース企業の経営課題研究活動を通じて、自社の次期中期経営計画策定のプロセスで活用できる知見やノウハウを学べたことは、私にとって大きな収穫でした。コース修了後、社内で戦略仮説、目標設定、戦術と具体的なアクションプランを、経営者の視点や何故そのような判断がなされたか等の経緯や本質も踏まえながら、多くの社員に対し説明をすることができました。また、アクションプランの抽出と摺合せでは、複数部門のメンバーとのクロスファンクショナルチームで議論を重ね、現状と問題意識、経営環境や内部資源の認識を合わせた上で、次期中期経営計画の原案を作成することが出来たと感じています。本コースは参加者全員が志を高く持ち、ケース企業の企業価値を高めるために何をするべきかを真剣に考える研修です。そのため、自分自身の経験則や知識だけでなく、参加メンバーの違った意見や考え方を吸収できることが何よりの財産となります。そしてこのことが、自分自身のモノサシを更に広く長く深いものに進化させてくれると思います。

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