プロフェッショナル・ビジネスリーダーコース

「プロフェショナル・ビジネスリーダーコース(PBL)」を受講して(受講者の声)非鉄金属 K様

みなさん、会社のトレードマークを入れておられていますけれども、今回、日本能率協会さんに敬意を表して、PBLの色で構成しております。

会社に入って、始め経理をやりまして、そこからずっと営業ですね。今の会社に入ってからも営業をしまして、最後に少し工事統括をしていたのですが、この四月から全く違う企画を担当することになりました。困ったなと思ったら、上司の方から研修に行ってこいと。二つ渡されたんですね。そのうち、こちらの方がそちらに書いてあるように、実在する一部上場企業の幹部のヒアリング、みなさんに直接ヒアリングできる機会はまずないですよね。それからベトナムに行けるとか、知らない他の会社の方と真剣に議論できる。そういうのがありまして、こっちにいかせてもらいたいと参加させていただきました。ここに少し書いてありますけど、費用がちょっと高いかなとか、そのあと必読書の案内がきて、えらい多いなという気がしたんですけど、そういうのが期待ですね。

私自身、定めた目標としましては、短時間で本質を見抜く力を向上させる。そのためにはインタビュー力を強化して、短時間の中で多面的な判断をしたいと思いました。雰囲気作りをおこなっていって、そのためには積極的にメンバーと交流する。極力、ディスカッションの時は活性化に務める。ケーススタディの時も無理をして発言する。そこに書いてあるように内気からの脱却ですね。こういうのを目標として、やりました。得たこととしましては、ほぼ目標は達成できているのかなと思っております。特に、経営幹部の皆様のインタビューを通じて、インタビュー力というのはすごく磨かれているかなと。チームのディスカッションも自分の成長につながっていると思っております。ゴルフコンペの優勝スピーチではないですが、素敵なメンバーに恵まれて、リラックスした気分で一生懸命、学習することができたので自分の新たな性格を引き出していただいているメンバーの方には、大変感謝しております。

ケーススタディの内容自体は、かなり面白かった。ヤマハとか花王とかですね。面白かったと思うんですけど、今回の対象になるローツェさんのような参考になるケースがグーグルぐらいしかなかったと思うんで、今後は対象となる企業に関係のあるようなケースも増やしていただけると実践的で役に立つのかなと個人的な印象です。それから、必読書はかなり多いのではないかなと。はっきり言って読まなくても全然関係ない内容ばかりだったので、この辺はちょっとあれだったなと。逆に、バーニーの企業戦略論を買いたかったのですが、必読書が多すぎて、個人的な予算をオーバーしてしまって、買えていない現状です。ローツェさんの動きがすごく早くてですね。内部環境がコロコロ変わっていくので、提案内容もなんども見直しが必要になって、実在する企業のモデルでやるというのは、スピード感が求められて環境の変化に柔軟に対応していかなければいけないなと思います。

修了者からのコメント

JMAマネジメント・インスティチュートの各コースからは、数多くの修了者が輩出されています。
修了者の方々はその後、各社において重責を担うようになり、培った能力をさらに発揮しています。

佐藤 卓爾 氏
佐藤 卓爾 氏
三菱食品株式会社 CSV本部 飲料・酒類グループマネージャー
(2019年度修了)

 コンビニエンス業態向けの酒類カテゴリー営業責任者として、縮小する国内の食品市場の中で、既存の延長ではいつか事業が立ち行かなくなるという課題を抱えていました。 目先の利益を稼ぐために限られたパイプをどうやって競合から勝ち取るのか、また並行して新たな事業領域へどうやって進出するかという事を両立して行う事が重要という認識です。 そのための適切なリソースの配分については大きな課題でした。
 そのため、他業種の方と交流する事による経営戦略の知識取得と経営視点の体得を目的にPBLを受講しました。
 まず、最初は全員で同じ課題に取組むにあたり、全く異なる業界のメンバーが集まったため、着眼点や打ち手に対する考え方が多様であることに驚きました。 私達のチームは既存事業の改善提言をテーマに取り組みましたが、データーが不完全の中でも仮説を組み立てて決めていかねばならない事に直面して、座学主体の詰め込み型の学習では無く、実在する企業への提言研究ならではの気づきを実感しました。
 受講を終えて一番に感じたことは、考え方の引き出しが増えたことです。酒類カテゴリーの責任者でしたが、新たに飲料が加わり飲料・酒類の営業責任者となり、多種多様な人たちとの交流を通じ客観的に物事を俯瞰できるようになっていました。
 これからPBLを受講される方々には、他流試合ならではの学びを通じて、実りある研修にするために、研修中の議論には躊躇せずに飛び込んでほしいと思います。そうする事で自分たちの強み・弱みを客観的に知ることが出来るはずです。

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