「プロフェッショナル・ビジネスリーダーコース」ケース企業
特別インタビュー

実在の企業を舞台にした6ヶ月の「ケーススタディ」によって
どのような影響・成果が社内・参加者にもたらされたのか?

日本能率協会では、実在の企業を舞台にした「ケーススタディ」を通じて経営者としての意思決定力を強化するプロフェッショナル・ビジネスリーダーコース(以下「PBLコース」)を20年以上に渡って開催しております。

おかげさまで、多くの企業様から次世代の経営者候補を派遣いただき、延べ400名以上の方にご参加いただきました。

今回は、派遣企業としてだけではなく、「ケーススタディ」としてご協力いただいたローツェ株式会社の藤代 祥之 代表取締役社長に、PBLコースのご感想を、いつもとは違った視点から、お伺いしました。

ローツェ株式会社は広島県福山市神辺町に本社を置かれています。事業内容は、半導体関連装置、FPD関連装置、モータ制御機器、ライフサイエンス関連装置(自動細胞培養装置等)の開発、製造、販売を行っていらっしゃいます。

そのビジネスは、日本国内だけではなく、米国から中国・韓国・台湾・ベトナム・シンガポールといったアジアまで、グローバルにビジネスを展開されています。

そのようなローツェ社を率いる藤代社長にとって、ケーススタディとして他企業のビジネスリーダーを受け入れた経験について、どのように感じられたのか?ローツェ社から派遣された方々がどのように変わっていったのか?全社的に、どのような成果・影響があったのか?率直にお話し頂いております。

変化の激しい業界で、
先代のオーナーから受け継いだ会社をリードして生き延び成長していくために
会社の組織や風土・文化を変えないといけない時期でした。
まさに自ら作り出していく次世代リーダーが必要でした。

30年間外部での教育に消極的だったローツェが
PBLコースに参加した理由

ケース企業として、外部の視点を得られるのは非常に大きく、
とりわけ弊社からの参加メンバーにとっては、
自社への認識が外部からのそれと
大きな隔たりがあるということに気づくことができました。

参加した4名が主体になって積極的にカイゼン活動に取り組むことにより、
これから変化が起こることを非常に期待しています。

社外からの新鮮な刺激によって視野を広げるのは、
リーダーとして成長していくために非常に重要だと思っています。

変化の潮流の中で、方向性に悩んでいる企業にこそ
人を派遣すべきだと思います。

コース終了後も続く幅広い濃い人脈

参加したメンバーとともに成長してゆきたいと思っています。

もしこのような他にはないご経験を、貴社の次世代経営者候補の方にも実施したいと思われたのであれば、今すぐこちらのフォームよりお問い合わせください。
快くご協力頂いている受入先の企業様のご都合もあり、人数やお申込みのタイミングには制限がございますので、ご興味がお有りであればお早めにご連絡頂ければ幸いです。
貴社の将来を担う、経営者育成のための、この機会をぜひご活用ください。

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