リーダーのためのリベラルアーツコース

ねらい

正解のない時代に求められる
判断軸人間的魅力をもったビジネスリーダーの育成

プログラムの特長

  • 1 「ビジネスリーダーとしての魅力と人間力」を磨く、
    リベラルアーツ四科の学び
    「日本のビジネスリーダーの弱点」の克服、 世界のビジネスリーダーとわたりあえる本格的教養として、「哲学」、「宗教」、「歴史」、「国際社会」の四科を主に学習します。
    2 「ものの見方・考え方への強いインパクト」
    をもたらす
    各界知識人たちとの対話
    各分野専門家から直接、哲学・歴史・思想等を学び、体験し、他社・他者との対話や、個別の思考の鍛錬により、豊かな視点や考え方を獲得し、リーダーに必要な「大局的経営観」を醸成します。
    3 意識・行動変容をもたらすための「学びのサイクル」の徹底
    ビジネス経験豊富なコーディネータの進行により、単なる「知識」の習得ではなく、判断の基準となる「自分なりのものの見方・考え方の軸」を形成する対話を徹底的に行います。

プログラム概要

期間・日数

2023年9月~12月(全6回・9日間)

参加者層
  • 役職:部長、課長層
  • 年齢層:30歳台後半~50歳台前半
参加料
法人会員 ¥605,000-(税込)/1名
会員外 ¥770,000-(税込)/1名

プログラム構成

第1単位
リベラルアーツを学ぶ意義、哲学的思考法とは何か
第2単位
宗教で読み解く世界、真の宗教について考える
第3単位
日本文化・歴史、日本人の価値観、フィールドワーク〈京都合宿〉
第4単位
ビジネスにおけるルールメイキング、国際社会
第5単位
人間観・徳:経営哲学と良心について考える
第6単位
リーダーとして何をなすべきか、大局観、個人発表

講師陣(敬称略)

全体コーディネータ

石田 寛
経済人コー円卓会議日本委員会
事務局長

西 研
東京医科大学 哲学教室
教授

ゲストコーディネータ

嶋田 博子 氏
京都大学公共政策大学院
教授

河合 敦 氏
多摩大学客員教授

橋瓜 大三郎
社会学者
東京工業大学 名誉教授

田中 一弘
一橋大学大学院
経営管理研究科
教授

参加者の声

五十子政行氏

五十子 政行氏

NECフィールディング株式会社営業企画本部 第二セールスサポート部長(2018年度 修了)

各単位で様々な知識や視点に触れ、あらゆる価値観は主観の相違によって変わるものであると学んだことで、新たな価値観を受け入れる器が大きくなったと実感しています。
また、国際社会についての単位が非常に印象的で、日本が今後世界をリードしていくにはどうしたら良いかについて考えさせられました。その一方で、会社として利益を得ることだけでなく社会の役に立っているかを意識することも学びました。
コース参加後は、自ら変化し行動できるように努力したいと考えるようになり、人間として成長できる研修に参加できたことに感謝しています。

派遣企業インタビュー

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