全日本空輸 武井 浩昭 氏インタビューその3|企業人として学んでおくべきことが明確に

武井 浩昭 氏
全日本空輸株式会社
人財戦略室 労政部 労政第一チーム リーダー
(所属・役職 2015年度ご参加当時)

企業人として学んでおくべきことが明確に

日々の仕事や行動で変わったことはありますか?

考え方が変わりましたね。例えば、ニュースを聞いたときに「大変だな」と感想を持つだけではなく「こういう理由で、こうなっているから、世の中、このように動いているんだな」と洞察するようになりました。
新聞を読んでも、単純に「株価が下がった」ということだけではなく、「これから、こんな風に動いていく可能性があるぞ」と、読み解くことに繋がっています。仕事をする上で、とても役立っています。

このプログラムに参加して得られた成果は?

「社会人として知っておくべきこと」が 明確になったことです。 また、教養を何のために学ぶのか、確信が持てるようにもなりました。こんなに学ぶべきことがあるのなら、もっと早くから勉強しておけばよかったと思います。「いい人となるべく早く出会っておくことは大切だ」ということも実感しました。 一方で、こういった教養を身につける重要性は、一定のキャリアに到らないとわからないのかもしれないとも思います。若い時に、いくらこのような内容を教えてもらっても「これが重要なんだ」と実感することは難しいでしょう。
私達の職場では、30代は専門性を高め、プロを目指す時期なんですよ。その時期を過ぎて、40代になって組織運営をすると壁にあたる。特に私は「労務」ということで、今後のあるべき姿についてすごく悩んだので、この研修から学ぶべきところがとても多かったです。
だから、ある意味、仕事で苦労してきて「なんとなく答えが見えないな」という年代になって、改めて学ぶことで、重要性がわかるのかもしれません。このタイミングで講座へ参加できて、自身の「仕事観」や「経営観」を確立させていくきっかけをつかめたと思います。まだまだこれから勉強し続けていくことになります。

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リーダーのためのリベラルアーツ講座
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