全日本空輸 武井 浩昭 氏インタビューその2|「興味がないこと」でも学ぶ大切さ

武井 浩昭 氏
全日本空輸株式会社
人財戦略室 労政部 労政第一チーム リーダー
(所属・役職 2015年度ご参加当時)

「興味がないこと」でも学ぶ大切さ

研修で大変だったことはありますか?

学ぶ内容によっては、自分の知識が不足している講義がありますよね。そういった内容のときは、大変でした。例えば、「キリスト教」の「カトリック」について。言葉としては知っていますが、詳しくは知らない。もともと知識を持っている人であれば、理解が早いのでしょうが、基本的な知識がないと表面的になってしまいそうで…。大変でしたが、興味がないことでも学ぶ大切さを実感することができました。

良かった点は?

「良い本」に出会えたことです。 すごく重要なことだと痛感しました。講座で読んだ課題書籍が中心ですが、例えば、渋沢栄一さんの本も、薄い本もあれば、厚い本もあり、どれが良いかを見つけるのが難しい。研究者や先生方に選んで頂いた本を読み、「良い本に巡り会うということは、すごく勉強になるな」と感じました。
あと、文化やスポーツがそうですけれども、「歴史を持つもの」の偉大さを感じました。生き残ってきたものには、共通点がたくさんあります。「歴史や文化の本質を考えてみる」ということでしょうか?それを踏まえることで、今までだったら、見過ごしてしまうようなことも、真剣に考えるようになりました。

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