キンコーズ・ジャパン 渡辺 浩基 氏インタビューその2|部門長3年目の転機とは?

JMIビジネス・イノベーションコースの卒業生である、キンコーズ・ジャパン株式会社 取締役 渡辺浩基さんに、コースについて語っていただきました。
日本能率協会の鈴木雄馬がインタビューします。(以下敬称略)

部門長3年目の転機とは?

鈴木
渡辺さん自身が、参加されるタイミングで悩みや課題、もしくはご自身の成長にあたって、もっと伸ばしたいと思っていた点などがあれば教えてください。

渡辺
そうですね。
このコースに参加したのは、部門長になって3年目に入ったあたりでした。

様々な経営の本は読んでいましたけど、どれが自分にフィットするか分からず、いろんな意味で確信が持てていない時期でしたね。

そういう意味で、自分への後押しをしてもらう機会だったなと振り返って思います。
良いきっかけやヒントを都度もらうことができました。

鈴木
確かに渡辺さんは、講師の方の情報をご存知でしたね。
どういう背景の方だとか、ご専門についてなど良く知っている方だなと思っていました。

ご自身で書籍を読まれたことがあって、それを確かめる、そうした視点で受けていたところもありましたか。

渡辺
本は割と読んでいるほうでした。

ただ、研修を受ける中で自分の弱い部分も再認識する機会がありました。

例えば、書く、話すができても、カタチにするのは苦手とか。

鈴木
確かにアイディアはポンポン出てきますよね。

渡辺
そうそう、アイディアはポンポン出るので。

それでいて、意外と完成イメージも高いからか、「ああもうダメだ。もう時間ない。やーめた」とかで、頭の中だけで実験しないで終わらせてしまう。

サービスイノベーションも、我が社に1番必要なことなのだけれども、そこに対して最も携わらなくちゃいけない我々がそこの知識をあまり得ていなかったということも、大きな衝撃でした。

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事業創造イノベーションコース
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