キンコーズ・ジャパン 西條 弘晃 氏インタビューその5|ナンバー2の変化とは?

JMIビジネス・イノベーションコースに受講生をご派遣いただいた、キンコーズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 西條弘晃さんに、コースについて語っていただきました。
日本能率協会の鈴木雄馬がインタビューします。(以下敬称略)

キンコーズ・ジャパン・ナンバー2の変化とは?

西條
半年に1回、社内で幹部メンバーを集め戦略会議をやっています。

彼には、店舗と営業のビジネスをどのように拡大させていくかというテーマでプレゼンをしてもらっていますが、いくつか彼が用意したスライドの中で「西條さん、これどうですか?」と、さっそく先の研修で学んだビジネスモデル・キャンバス(BMC)を出してきたんです。

BMCについては、彼は思考の整理のために頻繁に使っているようです。

会社の将来を考えて、次の成長のために、今こういう切り口で現状の課題がどこにあって、何が足りなくて今後どうすべきか、というのをこのツールを使って整理をして、その道筋を作っているということです。

さらにこれを他部署の部門長に紹介したりもしています。

鈴木
BMCは、ビジネスモデルの全体像をシンプルに捉えられる非常に便利なツールではあります。

西條
重要なのは、このツールを用いて整理できたことを、どう具体的に実行していくか、ということです。

非常に良く出来たフレームワークですが、これをどうやってアクションプランに落とし込んで、誰が責任をもって実行するか、スケジューリングをどうするか、これらを具体化することです。

非常にいいきっかけをいただいて、彼もBMCを学んだことは、すごく良かったと言っていますね。

彼は、吸収力がすごいです。
スポンジのように、何かを入れるとギューっと吸収しますね。学んだことをすぐに使おうとするという点では、とても優れています。 

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インタビュー, 事業創造イノベーションコース
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